作物担当の横山です!

去る5月26日の吉日、収穫に感謝する秋の宮中行事新嘗(にいなめ)祭で神前に供える献穀米を植える御田植式が柳津町で営まれました。
献穀は、宮中の恒例行事の中で最も重要な儀式である「新嘗祭」に供するための新穀を、各都道府県の精農家が献納するものであり、明治25年以来、今日まで続いている伝統的な行事です。

献穀米には福島県オリジナル品種「天のつぶ」を使っています!

普及所でも定期的に巡回し、農家さんや関係者と連携して、素晴らしい献穀米づくりに協力していきたいと思います!


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